TRAVIS

GOOD FEELING

97年発表の1st。僕が実際聴いたのは2nd後でした。2ndの美しさとは違いロックなアルバム。ギターもボーカルも荒々しく、デビューアルバムとしての初々しさがあります。

THE MAN WHO

プロデューサーにレディオヘッドベック等を手がけたナイジェル・ゴドリッチを迎え製作された99年の傑作アルバム。美しく、深み溢れる楽曲が全編を包む。霧のようにもやもやした雰囲気に清涼感がある所が最大の魅力でその音は前作と別次元。アルバムは脅威のロングセールスを記録し彼らは英国のトップバンドに。

THE INVISIBLE BAND

2001年発表の最新3rd。前作同様プロデューサーはナイジェル・ゴドリッチ。なんだかラジオで@「Sing」やD「Flowers In The Window」がやたらと放送されててどうにもこうにも耳について離れませんでした。非常に質の高い音楽世界を不動のものとし、彼らは単に良いメロディーを書けるだけではなく深い素養や思索を兼ね備えたバンドであることを示した。前作よりものびのびと創られており自由な空気を感じる耳ざわりの良いアルバムだ。

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